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【2019年8月】現金・クレカなしで深圳テクノロジー視察

注意
この記事は2019年8月の情報です。
中国はよく規制変更などが起こるので、実際に行く際は最新の情報を調べて下さい!!

1.前置き

2019年8/22〜8/25に深センに行ってきました。
目的は最新のテクノロジー。
深センの観光スッポト・視察スポット【12選】を参考に回ってみました。大変便利で助かりました!!
ツアーは使わず地下鉄と歩きで回りました。

深圳はアプリ決済が発達しているから、「現金は現地の人は持っていない」と噂を聞きました。
半信半疑になりつつ、人民元の現金なしで深圳入りしました。
結果、深圳は本当に現金・クレジットカードいらないです。全てWeChatPayかAliPayで決済できます。露店、個人店、コンビニ、スーパーマーケット、地下鉄、タクシー、ホテルに至るまで全てアプリ決済です。


2.WechatPayについて

私は今回WeChatPayを使いました。
WeChatPayは中国に住んでいない、中国内の銀行に口座を持ってない外国人にとって機能がほとんど使用できません。使用できるのは支払いぐらいです。
クレジットカードでチャージできないのはもちろん、友人からの送金も基本受取れません。
ただひとつ方法がありますので、詳しくは下記をご覧ください。
パソコンを使ってWeChatPay(微信支付)にチャージする方法を解説

3.SIMについて

SIMはこちらを使いました。2GBのデータ通信のみで通話はできません。
速さは問題ありません。
普段格安simを使用している方はプロファイルを削除しないと使えないので注意です。
【中国聯通香港】「 中国 本土31省と 香港 8日間 無限 上網 Data通信 専用 プリペイド/SIMカード 」

4.使ったアプリ

WeChat(WeChatPayも含まれている)
百度(中国版Google)
百度地図(中国版GoogleMap)
深セン(深圳の地下鉄案内)


5.無人ホテル乐易住无人智慧酒店(深圳八卦岭地铁站店)

最寄駅:八卦岭站
無人ホテルということで、日本からtrip.comで予約していました。
正直WeChatでチェックインできるということ以外調べていませんでした。
それが仇となりました。
無人ホテルに着いたのは深夜1時。
ホテルの入り口には、会員登録らしき案内表示。
WeChatでQRコードを読み取り、会員登録を試みた際に、まさかのSMS認証!!!
詰んだ。。。と瞬時に思いました。。。
今回のSIMでは通話はできません。
また例え通話が出来たとしても、国番号が中国限定だったので、無理だったかもしれません。
深夜1時に知らない土地で宿無し。。。
この時ほど無人ホテルを恨んだことはありません。カスタマーサポートで1人常駐しておいてくれよ。と心から思いました。
近くの地元民に近くのホテルを教えてもらい、無事事なきを得ました。

結果無人ホテルはSMS認証ができないと利用できませんので、ご注意下さい。
これ以外にも基本的にWeChatのミニプログラムを使用した際の会員登録はSMS認証を使いますので利用できませんでした。


6.華強北

最寄駅:华强路
秋葉原の30倍規模の電気街。
広すぎて全部を回ることは困難です。
写真のように、ビルの中に区間がいくつもあり、沢山のお店が入っています。


7.アリババスーパー盒馬鮮生

最寄駅:購物公園他多数
深圳内でも既に10店舗ありますので、行きやすい店舗を調べて下さい。
今回の中で1番行ってよかった所です。
・AliPayによる完全セルフレジ
・30分以内配達を謳うデリバリーサービス
スタッフが常時配達用の商品を収集していました。また写真にあるように、天井にベルトコンベアが設置されており、スタッフが配達用の商品を全部収集したら、そのコンベアに乗せます。
そうすると、バックヤードの配達エリアに商品が届くわけです。


8.DJI展示場

最寄駅:深圳湾公园
ドローンの世界シェア75%を占めていると言われるDJIの展示場です。
展示場と言っても会場は広くないです。
自由にドローンは操縦できません。
デモの時間があるみたいなのでそれに合わせるのがいいです。


9.Well Go(無人コンビニ)

最寄駅:登良
入るのには、SMS認証の会員登録が必要です。
縦横4m×3mのコンテナらしきもので、そんなに大きくありません。
小一時間ほど、お店の前でボケーとするも1人も入らずでした。

10.小米(xiaomi、シャオミ) 旗艦店

最寄駅:高新园
低価格帯のスマホで有名なシャオミの旗艦店です。
まんまAppleStoreのレイアウトです。
スマホだけでなく、洗濯機などもありシャオミは家電メーカーで驚きました。
因みに商業施設の中にあるのですが、その商業施設は深圳で1番お洒落スポットでした!

11.F5未来商店(無人コンビニ)

最寄駅:高新园
シャオミ旗艦店の近くにあります。
SMS認証の会員登録が必要です。
購入には入り口付近のディスプレイで商品をアプリ決済で注文します。
そうすると、商品が取り出し口から、取り出せます。
1時間で10人ほどの利用でした。
Well GoにしろF5未来商店にしろ無人コンビニは日常利用されている感じではないと感じました。

12.Mobike

利用にはSMS認証の会員登録が必要です。
Mobikeはよく利用されていました。
そこらかしこにMobikeがあり、時には壊れたMobikeが放置されていますが、それすらも許容していることに驚きました。

13.総論

こちらの記事で記載されている所は、地下鉄と歩きで詰め込めば1日で回れますのでご参考までに。

アプリ決済ですべてを完結できることはとても便利だなと思いました。
またアプリ決済のQRコードの規格を統一していてWeChatPayとAlipayで同一のQRコードで決済できます。
ただ多くのサービスで外国人が使うことは想定されておらず、会員登録が必要な無人ホテルを始め体験できないことがありました。
このためツアーに申し込んで体験することもいいなと思いました。

アプリ決済とアリババスーパー以外では正直日本と異なるハイテクノロジーな部分は4日間という短期ではあまり感じられませんでした。
ただ成長が著しいので数年後はどうなるか分かりません。

余談ですが、深圳では土地が広いためか道路・歩道がとにかく広いです。歩道が幅4メートルほどあります。
これがデリバリーサービスの発展に大きく影響していることは確かです。
というのも、デリバリーではスーパーカブのようなもので配達していますが、そのスーパーカブは歩道を走ることができるのです。
歩いている人を横目に、どんどんスーパーカブが走り抜けていきます。
これは歩道が広くないとできないなと思いました。
また自転車シェアリングのMobikeが日常的に使用されているのですが、そのMobikeを歩道にずらーと並べているです。それも歩道の広さ故だと感じました。

刺激的な4日間で満足な視察でした!!
皆さんもぜひ行かれてみてはどうでしょう!

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株式会社Calano

スマホアプリ(共働き夫婦向け家事分担)のピボットを経て、ブロックチェーン業界で事業を検討中。 ブロックチェーンの技術ブログを中心に発信していきます!!
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